【PAUL MISSO】IN THE VALE OF AVALON: GLASTONBURY FESTIVAL 1971. by Paul Misso

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イギリス人写真家、ポール・ミッソー(Paul Misso)の作品集。本書は、イギリスを代表する野外音楽祭「グラストンベリー・フェスティバル(Glastonbury Festival)」にピラミッド・ステージが登場した第2回目の開催を記録した作品集であり、今まで公開されてこなかった写真を収録している。

イングランドのサマセット州・ピルトンで1970年から行われている大規模野外音楽フェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」。1971年の夏、作者はデヴィッド・ボウイ主演の「地球に落ちて来た男」や「赤い影」などの作品で知られるイギリス人映画監督、ニコラス・ローグ(Nicolas Roeg)に招待され、グラストンベリーに参加した。作者は当時、女優ジュリー・クリスティ(Julie Christie)の運転手だった。ローグ監督はこの祭典を映画化する予定で、作者は写真を撮ることになっていた。映像を撮影したローグ監督は、作者の写真を見て、この瞬間を「捉えた」と断言したが、監督自身はそうではなかった。結局、映画はお蔵入りになり、これらの写真も時の流れの中で失われかけていたが、本書の刊行をもってようやく公開された。

本書は、ホークウインド(Hawkwind)、トラフィック(Traffic)、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)、フェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)などの出演アーティストの写真集であるというよりは、当時「グラストンベリー・フェア(Glastonbury Fayre)」と呼ばれていた無料イベントに参加した12,000人の観客のポートレートを親密に描いたものある。

フェス終了後、撮影した7,000枚の写真の中から約160枚のスライドを選び、コダックのカルーセルスライドトレイ2つに入れ、8月に誕生日を迎えたニックの自宅で彼とプロデューサーのために映しました。スライドショーが終わると、ニックは目に涙を浮かべながら私を見て、『ポール、君は撮れたけど、私は撮れなかった』と、とても感情的に言った。これは結局、彼が映画化を没にしたことで、私の写真は無駄になってしまい、何年もお蔵入りになっていました。

ディー・パーマー(Dee Palmer / イギリス出身のロックバンド、「ジェスロ・タル(Jethro Tull)」の元キーボード奏者)と私は、ハマースミスのアパートで週に3、4回ほど、イベントに居続けたい人や、見逃した人のために夜の上映会を開いてました。
―ポール・ミッソー

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