【DAVE SWINDELLS】IBIZA ‘89 by Dave Swindells [THIRD EDITION]
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Product details
Description
イギリス人フォトグラファー、デイブ・スウィンデルズ(Dave Swindells)の作品集。2020年に刊行された同名作品集の第3版。1980年代後半の「セカンド・サマー・オブ・ラブ」に伴い爆発的に発展を遂げることとなったナイトライフの聖地「イビサ島」。本書は、この「レトロ・イビサ」と呼ばれる初期のイビザ島のシーンを、クラブカルチャーを撮り続けてきた作者が捉えている。
作者は、1984年からロンドンなどのクラブシーンを撮影し、1986年から2009年までイギリス情報誌『Time Out』のナイトライフ・エディターとして幅広く執筆してきた。1989年6月、今や廃刊となっているタイムアウト誌の別冊『20/20』の取材で初めてイビサ島に向かった。クラブで過ごしてきた作者は、イビサ島が話題のスポットであることをよく耳にしていた。1週間かけて撮影した写真のうち、最終的に特集記事に使用されたのはごく一部であったが、本作でフィルムロール8本にも及ぶ写真群が公開された。作者は、腕を振って踊る集団から、夜明けにくつろぎながらおしゃべりするシーンまで、新しい10年に突入したイビサ島の生き生きとした精神と喜びを見事に捉えている。
イギリス人DJ、テリー・ファーリー(Terry Farley)による序文や作者による前書きのほか、編集者のアリックス・シャーキー(Alix Sharkey)が『20/20』の特集のために書き下ろした文章が掲載されている。
作者は、1984年からロンドンなどのクラブシーンを撮影し、1986年から2009年までイギリス情報誌『Time Out』のナイトライフ・エディターとして幅広く執筆してきた。1989年6月、今や廃刊となっているタイムアウト誌の別冊『20/20』の取材で初めてイビサ島に向かった。クラブで過ごしてきた作者は、イビサ島が話題のスポットであることをよく耳にしていた。1週間かけて撮影した写真のうち、最終的に特集記事に使用されたのはごく一部であったが、本作でフィルムロール8本にも及ぶ写真群が公開された。作者は、腕を振って踊る集団から、夜明けにくつろぎながらおしゃべりするシーンまで、新しい10年に突入したイビサ島の生き生きとした精神と喜びを見事に捉えている。
イギリス人DJ、テリー・ファーリー(Terry Farley)による序文や作者による前書きのほか、編集者のアリックス・シャーキー(Alix Sharkey)が『20/20』の特集のために書き下ろした文章が掲載されている。
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