1994年に、日本人として初めてアメリカのスケートカンパニーから世界デビューを果たしたプロスケートボーダー岡田 晋。この『眼鏡とオタクとスケートボード』は、岡田 晋がスケートボードに出会った幼少期から世界デビューを果たすまでに起こっ たさまざまな出来事や、青春ならではの心の葛藤を回想する自伝小説です。
そして90年代初頭の東京のスケートシーンを、岡田 晋の目を通して記録した東京スケートボードヒストリーでもあります。
ページ数:本文328ページ、ソフトカバー。