オーバーダイで色を重ね、単色とは異なる深みを出したWシルクシフォンスカーフ。北イタリアのシルク産地「コモ」を拠点とするイタリアのFRATELLI LUIGIに製作を依頼。
イメージをルイージ・トゥルコーニ氏に伝え、氏の感性で生み出されたオリジナル柄。原型のあるスカーフのサイズを調整し小ぶりでミニマルに。
前後で柄の配置が異なる薄手のシルクシフォン生地は、現型では1枚で華奢な印象があったため2枚重ねにし、透け感を出すことで柄が重なり立体的な印象を与えています。
長年のキャリアからなる卓越した柄組は、今までのNICENESSにはないエレガントな雰囲気を感じさせてくれます。